
| タイトル | 亀山上皇銅像 |
| 作者 | 山崎朝雲 |
| 設置場所 | 福岡市博多区 東公園 |
| 製作年 | 1904 |
| 備考 | 福岡県指定有形文化財 |
亀山上皇は1249年生まれ、第90代天皇として1260年から1274年に在位した。兄は第89代天皇の後深草。後深草は4歳で即位したが、父・後嵯峨上皇と母は弟の亀山を寵愛し、後深草は退位させられ、亀山が天皇を継いだ。また、後深草の子ではなく亀山天皇の子が立太子されたことでさらに亀裂が深まり、これが南北朝と呼ばれる天皇家分裂につながっていく。
亀山上皇の功績としては、1274年と1281年の元寇を撃退したことが挙げられる。説明プレートは下記の通り。
亀山上皇銅像
13世紀後半の元(モンゴル)軍の来襲の際に、「我が身をもって国難に代わらん」と伊勢神宮などに敵国の降伏を祈願された亀山上皇の故事を記念し、福岡県警務部長(現在の警察署長)だった湯地丈雄氏等の17年有余の尽力により、明治37年(1904年)元冠に緑あるこの地に建立されました。高さ約6メ一トルを誇るこの像の原型となった木彫像は、当時、高村光雲門下で活躍していた、博多櫛田前町生まれの彫刻家山崎朝雲の代表作のひとつで、現在は筥崎宮の奉安殿に安置されています。
山崎朝雲の、威厳あふれる造形。

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