
| タイトル | ウィンド・スカルプチャー(SG)II |
| 作者 | インカ・ショニバレ CBE(Yinka Shonibare CBE) |
| 🇬🇧イギリス 🇳🇬ナイジェリア | |
| 設置場所 | 福岡市中央区 福岡市立美術館 |
| 製作年 | 2019 |
インカ・ショニバレはナイジェリア系イギリス人の彫刻家。名前の後ろに、大英帝国勲章の三等勲位を意味するCBEがついている。その意味は、イギリス人らしくない自分がこれをつけることで矛盾を生み出すためということ。
ショニバレは1962年イギリスのロンドン生まれ。3歳から17歳までナイジェリアのロゴスで暮らす。その後ロンドンに戻って美術を学び、イギリスを代表する現代彫刻家の一人となる。2005年には大英帝国勲章五等勲位(MBE)、2019年に大英帝国勲章三等勲位(CBE)の勲章を受章した。
ショニバレは、バティックをモチーフにした作品が多い。バティックはインドネシア発祥のろうけつ染の布。しかし、アフリカに渡って盛んに作られたことからヨーロッパではアフリカ由来と誤解されているようだ。この誤解をテーマに、ショニバレは、アフリカ産の極彩色のバティックを使った魅力的な作品を生み出した。
この作品も、はためく布を表現したカラフルなモニュメント。印象的だ。

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