「讃 ハイセイコー号」後藤信夫

2023.6 撮影
タイトル讃 ハイセイコー号
作者後藤信夫
設置場所千葉県船橋市 JRA中山競馬場
製作年2001

ハイセイコーは1970年代のスターホース。地方競馬である大井競馬から無敗で勝ち上がり中央競馬に移籍。エリート軍団に下層から殴り込みをかけるような痛快さが人気となった。1972年にハイセイコーが中央競馬に移籍すると、弥生賞、スプリングステークス、皐月賞と3連勝したのがいずれもこの中山競馬場だった。その次々戦、東京競馬場で行われた日本ダービーではタケホープにハナ差で惜敗し無傷の連勝が途絶える。ハイセイコーは中央競馬では16戦7勝を記録したが、そのうち5勝をこの中山競馬場で挙げている。

ハイセイコーは500kgを超える巨躯だった。その巨体の唸るような力動を感じる。彫刻したのは後藤信夫。馬の彫刻のスペシャリストとして多くの競争馬の肖像を製作している。1942年東京都生まれ。馬を得意とした彫刻には、他に池田勇八、伊藤國男などもいる。後藤信夫は1969年ににヒンドスタン号のモニュメントを伊藤國男と共同製作している。

大井競馬場にもハイセイコー像があるが、それは田畑功の作品。

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