
| タイトル | 龍女成仏の図 |
| 作者 | 山本一芳 |
| 設置場所 | 東京都葛飾区 帝釈堂彫刻ギャラリー |
かつてインドでは、女性は成仏できないと考えられていた。しかし、法華経を信じることで、わずか8歳の女の子どもが悟りを開き成仏したという。しかも、その子どもは龍の子つまり動物(畜生)の子であり、人間より低い存在なのにも関わらずだった。この胴羽目彫刻は、その場面を彫り出している。

作品に説明が添えられている。
龍女成仏の図 提婆速多品第十二
「法華経」では、女性が成仏できることを説示します。今、龍王の娘で、八才になる智慧に優れ弁舌さわやかなこの娘は、多くの教えを理解し、不動の境地に達しました。波の上にあって、龍女が宝珠を佛に献げています。
山本一芳 作

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