「横浜ボウリング発祥の碑」(1864〜)

2023.7 撮影
タイトル横浜ボウリング発祥の碑
作者不明
設置場所横浜市中区 港の見える丘公園
製作年1995
発祥年1864

碑文には次のように刻まれている。

1864年(元治元年)横浜外国人居留地内に長崎に次ぎボウリングサロンを開設した記録がある
協会発足30周年を記念しここに横浜ボウリング発祥の碑を建立する。

平成7年10月26日
神奈川県ボウリング場協会
神奈川県ボウリング連盟
神奈川県ボウラーズ連盟
全国実業団ボウリング連盟神奈川県連合会

1861年に創刊された横浜居留地の英字新聞である「The Japan Herald」の115号(1864年5月7日号)にボウリングサロンの開店広告が載っており、発祥年の根拠となっている。しかし、横浜居留地のどこにオープンしたか不明なので、人々の集うこの公園の一角に碑を設置したとのこと。当時のボウリング場は外国人サロンの要素が強く日本人がプレイすることはなかったという。日本人のためのボウリング場は、1952年の東京・青山にできた「東京ボウリングセンター」オープンまで待たねばならなかった。

もともとボウリングはヨーロッパで吉凶を占う手段として発祥し、菱形にピンを並べる9ピンのボウリングが普及した。しかし、アメリカで9ピンボウリングの賭博が横行したためプレイは禁止された。その規制の網をかいくぐる形で現在の10ピンボウリングがアメリカで開発された。10ピンボウリングが最も普及しているのはアメリカで、次いで日本、韓国、香港、マレーシアなどのアジア地域となっている。

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