
| タイトル | 不滅への飛翔 |
| 作者 | 不明 |
| 設置場所 | 横浜市港北区 東急東横線大倉山駅前 |
| 製作年 | 1988 |
作品下部の解説プレートは下記の通り。
本像は“不滅への飛翔”と題し、1988年、ギリシャ共和国アテネ市と姉妹提携の横浜大倉山エルム通りの末永い友好善隣の街づくりを記念し、当地域を象徴する記念館への道標として建設した。
平成4年8月吉日
横浜市・大倉山商店街振興組合
アテネ市エルム通りと、大倉山エルム通りは、1988年に姉妹都市(姉妹通り)を締結した。大倉山には1932年に建てられ、世界的にも珍しいプレヘレニック様式を採用した横浜市大倉山記念館がある。プレヘレニック様式は、ギリシャのヘレニック様式の前の時代のギリシャ建築様式のことで、設計した長野宇平治によりそう名付けられた。古代のクレタやミケーレの様式を採用しており、特徴は、上から下にかけて細くなる裾細りの円柱や、独特の三角形の空間など。
このギリシャ様式の貴重な建築物にちなんで、大倉山商店街はアテネ市の商店街と姉妹都市を締結することになり、大倉山商店街は大倉山エルム通り商店街と改められ、各商店の外装もギリシャ風に整えられた。この「不滅への飛翔」はその記念碑。円柱と翼を象徴的に描いている。

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