
| タイトル | OPS NINE SEVEN |
| 作者 | ゲオルギー・チャプカノフ(Georgi Tchapkanov) |
| 🇧🇬ブルガリア | |
| 設置場所 | 神奈川県横須賀市 京浜急行横須賀中央駅前 |
| 製作年 | 1997 |
ゲオルギー・チャプカノフは1934年にブルガリアで生まれた彫刻家。ブルガリアは1946年から共産党の一党独裁体制となる。ブルガリアはソビエトの16番目の共和国と呼ばれるほどソビエト寄りだった。社会主義政権の下、芸術家はプロレタリアのための芸術を強制され、抑圧的な環境が生み出された。そうした時代、チャプカノフは現実に近い対象を廃材などを使って構成する社会主義リアリズムの作品を生み出していく。
1990年にブルガリアは複数政党制に移行し、国名もブルガリア共和国に改称、一党独裁は解消した。この作品はその7年後の作品。素材はやはり、廃材等が使われていると思われる。チャプカノフは、体制の軛から自由となり、新たな表現を生み出した。

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