「鉢のせおじぞうくん(仮)」 - パブリックアート散歩

近くに「おじぞうくん」もいるが、こちらのほうは頭に鉢を載せている。「鉢のせおじそうくん」と仮に名づける。

頭に物を載せて運搬するやり方は、今でもガーナなどアフリカや東南アジアなどで見られる。伊豆大島のアンコは、頭に水桶や薪を載せて運搬していた。京都の大原女も頭に薪を載せた。慣れれば楽なのだろう。