
| タイトル | 講和桜之碑 |
| 作者 | 不明 |
| 設置場所 | 東京都大田区 ガス橋交番交差点 |
サンフランシスコ講和条約は、1951年に日本と連合国48か国の間で結ばれた平和条約。正式には「日本国との平和条約」という。この条約により、第二次世界大戦の日本と連合国との間の戦争状態は終結し、お互いの平和が約された。
サンフランシスコ講和条約締結の前、1950年に朝鮮戦争が勃発する。ここ下丸子にあった三菱重工の工場は接収され、アメリカ軍の戦車の修理工場になった。東海道本線貨物線からの引き込み線路を敷設するため、沿線の桜も全て伐採された。1952年にサンフランシスコ講和条約が結ばれるとその記念としてこの地に再び桜が植えられ、講和桜と呼ばれ市民に親しまれた。これはその記念碑。1953年には朝鮮戦争が終結し、1956年に引き込み線も撤去された。
達筆すぎて、碑文は解読できない。平和への喜びが伝わってくる。
なお、この講和条約のとき、日本は中国・ソビエト(現・ロシア)とは条約を締結していない。中国とは後に平和条約を結ぶが、ロシアとは今もって身締結である。

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