
| タイトル | 翔 |
| 作者 | 芝山吉邦 |
| 設置場所 | 神奈川県平塚市総合公園 |
| 製作年 | 1988 |
1938年8月31日から9月1日にかけて関東地方を襲った台風により、ここ平塚の旧火薬廠の林に営巣していたシラサギやゴイサギが500羽以上犠牲になった。
サギはペリカン目の鳥。正式にシラサギという種は存在せず、コサギ、チュウサギ、ダイサギの3種が主にシロサギと呼ばれる。コサギとチュウサギは留鳥で1年中日本にいる。どちらも絶滅危惧種に指定されている。ダイサギは渡り鳥で、日本ではアオサギと並ぶサギ科最大の種。ゴイサギは頭や背中が青灰色の小型のサギ。
このレリーフは芝山吉邦の手による。芝山吉邦は1936年東京生まれの陶芸家。板谷波山の弟子の土肥刀泉に師事した。平塚市に窯を構える。このサギのレリーフは、立つサギと翔ぶサギが生き生きと描写されている。

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