「明日を拓く」長崎哲士 - パブリックアート散歩

説明板が添えられている。

-制作にあたって-

幼き日に、読み聞かされた昔話にはじまり、人は読書することにより歓びや感動を覚え夢を育みます。
老若男女を問わず、様々な多くの本に出会うことは、豊かなエスプリのつまった人生のはじまりです
限りない学びの宝庫である当書館が、多くの人々の未来への大きな扉となることを願っています。

また、銘板は下記の通り。

「明日を拓く」
Creating a Tomorrow
こころに響く感性の始まり
2010年5月
長崎哲士

作品自体にも箴言が記されている。

絶えざる歩み(亀)、うさぎに勝る。