「地下鉄 丸の内線 『流星号』」

2023.1 撮影
タイトル地下鉄 丸の内線 「流星号」
作者不明(汽車製造、東急車輌製造、川崎車輌、日本車輌製造、近畿車輌、日立製作所、帝都車輌工業のいずれか)
設置場所東京都八王子市 コニカミノルタサイエンスドーム(こども科学館)
製作年1960

かつて地下鉄丸の内線を走っていた500系流星号がここ八王子に展示されている。説明板が設置されている。

流星号

旧営団地下鉄(現東京メトロ)丸ノ内線500形652号車として1960年3月から使用され、1992年4月に廃車されるまで32年1ヶ月
にわたり池袋寄り先頭車両として活躍しました。延べ走行距離は 3,132.638.9キロで
地球を約78周したことになります。
廃車となった仲間の 130両あまりが、現在、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの地下鉄で使用されています。
当施設には2000年 12月に当時展示されていたの内駅前からやってきました。土日祝日、学校長期休業期間には、車内を公開しています。

1957年からの7年間で234両つくられた。車輌の製造は、汽車製造、東急車輌製造、川崎車輌、日本車輌製造、近畿車輌、日立製作所、帝都車輌工業の7社が担当した。

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