
| タイトル | 平和の灯 |
| 作者 | 不明 |
| 設置場所 | 東京都板橋区平和公園 |
| 製作年 | 1992 |
平和の灯
板橋区は 核兵器の廃絶と
世界の恒久平和を祈って
平和の灯を設置しました
ここに灯されている火は 戦争によって
尊い犠牲となられた人々の冥福を祈り
世界平和の実現のため設置された
広島市平和記念公園内の平和の灯と
長崎市平和公園内の誓いの火とを
合わせたものです
この平和の灯を永遠に灯し続け
戦争の惨禍と平和の尊さを
後世に伝えてまいります
平成4年3月27日
板橋区
1945年3月10日の東京大空襲では板橋区の被害は限定的だった。しかし、4月13日夜の城北大空襲では激しい攻撃を受け区民232人が犠牲になり45,000人が被災、さらに6月10日朝の空襲では269〜270人が亡くなり2,500人が被災という甚大な被害を受けた。第二次大戦中に、板橋区は合わせて16回もの空襲に見舞われた。当時の板橋区には陸軍造兵廠や理化学研究所など日本軍を支える軍需工場や研究所が林立しており、また、軍用の成増空港あったので、そのために狙われたといわれている。
苦しみながら劫火に斃れた人々の無念はいかばかりだったか。決して忘れることはできない。

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