「北の母子像」本郷新 - パブリックアート散歩

本郷新は、1939年に山内壮夫、柳原義達、佐藤忠良、舟越保武らと新制作派協会彫刻部を創設。以後、日本の具象彫刻界を牽引していく。

この作品は一見して神々しさを感じた。すっくと立つ母子像に胸をうたれた。良い作品だと思う。札幌にも同じ作品があり味わいがあるが、ここ横須賀の像もロケーションに恵まれ光を放っている。