「くろがね号の行方Ⅱ」長谷川善一

2022.6 撮影
タイトルくろがね号の行方Ⅱ
作者長谷川善一
設置場所埼玉県川口市 川口西公園
製作年1996

「くろがね号」は、1930年代から50年代にかけて日本内燃機製造が開発・生産した、オート三輪のブランドの名前。庶民の足として大ヒットし、軍用にも供された。しかし放漫経営がたたり、日本内燃機は1957年に東急グループの傘下に入り、現在は日産自動車のエンジン部門に組織されている。

自由な翼を得て、大空に羽ばたくオート三輪のイメージか。ちょっとレトロで、ちょっと誇らしい。

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