タイトル | 「CUK RERA(チュク レラ)」 |
作者 | 荒木繁 |
設置場所 | 札幌市中央区 アイヌ文化を発信する空間「ミナパ」 |
荒木繁は、石狩アイヌの末裔として1940年に札幌に生まれる。15歳から木彫をはじめ、伝統的なアイヌの彫刻を製作し続けた。
アイヌ語でチュクは秋、レラは風なので、この作品は「秋の風」となる。秋鮭の香ばしい香りが連想される。
「ミナパ」は札幌駅内に設けられたアイヌ文化発信のためのスペース。「大勢が笑う」という意味である。
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