
| タイトル | 待つ日Ⅱ |
| 作者 | 津田裕子 |
| 設置場所 | 東京都板橋区 都営三田線高島平駅前 |
| 製作年 | 1991 |
高島平の改札を出ると、津田裕子の「待つ日Ⅱ」が目に飛び込んでくる。この広場の真ん中で、ずっと自分を待っていたような錯覚を覚え、急に切ない気持ちになる。
高島平に住む人は幸せなのではないだろうか。失敗しうなだれて帰ってきても、誰かの裏切りにあった帰路でも、彼女はいつも待っていてくれる。ちょっと嬉しいことがあれば、一緒に喜んでくれ、何気ない一言をかけてくれる。そして明日の力を与えてくれる。
人によって、彼女は恋人であり、親友であり、娘であり、妻であり、母かもしれない。その人がいつでも待っていてくれる。人は、それだけで生きていけるのかもしれない。
このサイトでは既に4,000作品近くをアップしているが、この「待つ日Ⅱ」は私の最も好きな作品のひとつなのは間違いない。
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