
| タイトル | エドワード・ダイヴァース |
| 作者 | 長沼守敬 |
| 設置場所 | 東京都文京区 東京大学本郷キャンパス |
| 製作年 | 1900 |
説明板は下記の通り。
Prof.Edward Divers
(1837-1912)
ダイヴァース博士は英国で教育を受け、1873年来日、工部大学校部検(教頭)を経て、東京大学理学部が神田錦町から本郷に移った翌年の1886年に、名称変更された帝国大学理科大学化学科の教授に着任、13年間無機化学の教育と研究に多大な貢献をして化学教室の礎を築いた。1899年帰国後も活発な研究活動を続け、英国化学会副会長、工業会会長などを歴任した。1899年、ダイヴァース博士の功績を新えて東京帝国大学名誉教師の称号が贈られた。
製作:長沼守敬(美術学校教授)1900年
ダイヴァース博士は1837年、イギリスのケンジントン生まれ。王立化学学校で化学を学び、アイルランドの大学で研究、教育を経験し、1873年に明治政府に招かれ来日する。日本の化学教育の基礎担った。
長沼のダイヴァース像は風格があり、細部まで精密に表現されている。
数々の名作を世に出した長沼守敬は、1914年に突如として彫刻の道を引退し、千葉の館山で家族とともに隠遁生活を送る。長沼は1857年生まれなので、まだ50代半ば過ぎだった。長沼の胸の裡に何があったのか。物質の本態を見通そうと目を凝らすようなダイヴァース博士の肖像を見ながら、長沼の心を想う。
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