
| タイトル | ブロントサウルス |
| 作者 | 不明 |
| 設置場所 | 静岡県伊東市 小室山恐竜広場 |
ブロントサウルスは、ジュラ紀を代表する竜盤目の大型恐竜。1億5700〜1億5000万年前(ジュラ紀後期)に生息したアバトサウルス亜科の草食恐竜。この恐竜は数奇な運命を辿る。
ブロントサウルスは、1879年にオスニエル・チャールズ・マーシュにより、アメリカのワイオミング州で、ほぼ完璧な個体として発見された。ジュラ紀を代表する大型草食恐竜として、古代ギリシャ語で「雷竜」をあらわす「ブロントサウルス」と名づけられ、知名度も高く、人気がある恐竜だった。しかし、マーシュがブロントサウルス発見の前に発見し「アパトサウルス」と名づけていた恐竜が、ブロントサウルスと同種ということが1903年にわかり、これ以降、「ブロントサウルス」は正式な種の名称としては無効となり、アパトサウルスに統合された。しかし、著名な「ブロントサウルス」の名前だけは広く流布した。ブロントサウルスは、よく知られた恐竜にも関わらず、実質がないという状態が長らく続いた。
2015年、緻密な研究の結果、ブロントサウルスとアパトサウルスは違う種であることが明らかになった。100年ぶりのブロントサウルスの復活である。体長20〜22m。雷竜の実質が戻り、このモニュメントからも地響きが聞こえそうだ。
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