タイトル | くろがね号の行方Ⅱ |
作者 | 長谷川善一 |
設置場所 | 埼玉県川口市 川口西公園 |
製作年 | 1996 |
「くろがね号」は、1930年代から50年代にかけて日本内燃機製造が開発・生産した、オート三輪のブランドの名前。庶民の足として大ヒットし、軍用にも供された。しかし放漫経営がたたり、日本内燃機は1957年に東急グループの傘下に入り、現在は日産自動車のエンジン部門に組織されている。
自由な翼を得て、大空に羽ばたくオート三輪のイメージか。ちょっとレトロで、ちょっと誇らしい。
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