
タイトル | かっぱ河太郎像 |
作者 | 西村祐一(原型)、北村眞一(鋳造) |
設置場所 | 東京都台東区 かっぱ橋道具街 |
製作年 | 2003 |
かっぱ橋のシンボルなっている、金色に輝く河童像。表情がリアルで意思の力を感じる。
かっぱ橋の語源には2説あり、一つは、現在の金竜小学校のあたりにあった伊予新谷藩の下屋敷で、足軽たちが内職で作った合羽を干していたという説。もう一つが、江戸時代の文化年間に、水はけの悪かったこの地の土地改良を、私財を投げ打って実行した合羽屋喜八が、その難工事の際に河童たちに助けてもらったとの説。
この黄金の河童像は、「合羽橋道具街」の誕生から90周年を記念して製作された。
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