「うつるもの」鞍掛純一

2022.12 撮影
タイトルうつるもの
作者鞍掛純一
設置場所東京都練馬区立美術の森緑地
製作年2015(設置)

鞍掛純一の手によるブロンズのアート作品。「うつるもの」とは意味深い。全てが映る鏡のようなものであり、時と共に移るものでもあり、空間の彼方に遷るものでもある。そして、写っている自分自身もまた、うつるものである。諸行無常。全てはうつりかわり、命は循環する。一筋の風が吹き抜ける。

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