「富岡八幡宮本殿」

東京都江東区 富岡八幡宮 1956
タイトル富岡八幡宮本殿
作者不明
設置場所東京都江東区 富岡八幡宮
製作年2001

富岡八幡宮は都内最大の八幡宮。1627年に創建された。八幡宮は八幡神を主神とする神社で八幡神は応神天皇と同一視されている。

本殿は、関東大震災や空襲で被害を受け荒廃したが、1956年に鉄筋コンクリート製の壮麗な権現造の社殿として再建された。設計は「角南隆など」との記事がネット上にあるが詳細不明。角南の他の作品を写真で見る限り、配色や全体イメージは近いものがあるように感じる。いずれにしても、赤とグリーンの配色が絶妙で、心を洗われる造形だと感じる。

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