パブリックアート散歩に出かけよう

街は巨大な美術館だ。パブリックアートは身近すぎてつい見過ごしがちだけど、興味を持って近づくと、思いもよらない傑作に心を揺さぶられることがある。

無料で優れた美術品を見ることができるだけでなく、基本的には自由に撮影でき、場合によっては、触ったりすることもできる。前後左右、どんな角度からでも鑑賞できるし、見る角度によって全く違う味があったりする。

雨の日、晴れの日、朝昼夜、または季節によって様々な表情を味わうことができ、由来を知ることでその土地にまつわる文化や歴史、地勢的な面白味を体感することができる。

この巨大な美術館は、歩いていけばどこまでも続いている。楽しみながらどんどん健康になっていく。

さあ、パブリックアート散歩を始めよう。

タイトルとURLをコピーしました