
タイトル | VILLA HUMADA |
作者 | セバスチャン(Enrique Carbajal SEBASTIAN) |
🇲🇽メキシコ | |
設置場所 | 東京都墨田区 アルカウェスト(ピロティ) |
セバスチャンはメキシコを代表する彫刻家。日本でも、各地に作品が設置されている。
「VILLA HUMADA」は、スペイン語で「狼煙(のろし)の街」という意味。公式HPによると都市の持つ情報や文化の発信を象徴的に描いているとのこと。一鑑賞者として見たとき、この鮮烈な赤いほとばしりと鋭角、タイトルを合わせた場合、もう少し過激な印象を抱いてしまう。街のあちこちから狼煙が上がり、血が交錯し街が赤く染まるイメージ。あくまで個人的な印象ですが。
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