「TO THE SKY」澄川喜一 - パブリックアート散歩

東京スカイツリーの前に立つ澄川喜一のモニュメント。東京スカイツリーの設計に当たっては、澄川がデザイン監修者として参加した。澄川は、「そり」と「むくり」という日本の建築に現れる特徴的な形を自分の作品に活かし、スカイツリーの基本的な構造にも使っている。

この「TO THE SKY」は、澄川の持ち味の造形美が、バックのスカイツリーと相乗して味わいを生み出している。