「Nebura」吉水浩

2022.9 撮影
タイトルNebura
作者吉水浩
設置場所東京都江東区 豊洲IHIビル
製作年2006

Neburaはイタリア語で星雲の意味。イタリアの古語では霧や靄。いずれにしても、もやもやキラキラしている。この作品は、星雲のきらめきを幾何学的な立体として再現している。作者の吉水浩は1965年東京都生まれ。東京藝術大学卒業後、アメリカ、イタリアに滞在し、国内外でパブリックアートを製作している。

Nebura
吉水浩

アトリウム内の”Infinity"と呼応し、無限の可能性と拡がりをみせる宇宙空間をイメージした造形によって、宇宙に向かって胎動から飛翔へと成長する人類の姿を表現しています。
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