「郷愁のオブジェ」永井一正

2023.1 撮影
タイトル郷愁のオブジェ
作者永井一正
設置場所横浜市西区 KTビル
製作年2020

永井一正は日本を代表するグラフィックデザイナー。代表的な作品としては、つくばエクスプレスシンボルマーク、三菱UFJフィナンシャルグループシンボルマーク、東京電力旧シンボルマーク、富山美術館ロゴマーク、放送大学シンボルマーク、フジネットワークシンボルマーク、日清食品シンボルマーク、アサヒビールシンボルマーク、農業協同組合(JA)シンボルマーク、阪神タイガースユニフォームデザインなど。1929年大阪市生まれ、東京藝術大学彫刻科を中退して大和紡績にデザイナーとして入社した。

この「哀愁のオブジェ」は、学校にあったジャングル・ジムをモチーフにしているという。懐かしさをシンボリックに表現している。赤と黒の色使いも面白い。

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