タイトル | 過去・現在・未来-三つの扉 |
作者 | 氏家慶二 |
設置場所 | 大阪市北区 大阪アメニティパーク彫刻の小径 |
1951年桐生市に生まれる。氏家慶二は石を素材とした彫刻を製作。モダンなタッチの作品が多いように思う。
この作品は、石枠の縦に柱が通ったもの、横に柱が通ったもの、柱がなく石枠の上下に短い錐が設計されてるものの3種の石の扉と中央の三角形のモニュメントで構成されている。
わからないが、鍾乳石のように上下から錐が少しづつ伸びて、真ん中で繋がり縦の柱となり柱の中央に成果物を形成し、さらに縦の柱自体が消失して成果物だけが残ったというイメージだろうか。そして循環するのだろうか。
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