「櫛磐間戸命」東京藝術大学

大國魂神社は、創建当時の武蔵国一之宮から六之宮までを祀っている。中殿には主神の大國魂大神と御霊大神、国内諸神が。一ノ宮から六ノ宮までは、それぞれ小野大神、小河大神、氷川大神 、秩父大神、金佐奈大神、杉山大神が祀られる。

櫛磐間戸命

この隨神像は大國魂神社氏子青年崇敬会（大國魂神社を中心に活動する青年会）が、大國魂神社御鎮座壱1900年記念事業の隨神門改築にあたり奉納したものです。
享保20年（1736）に建立された隨神門の隨神像（大國魂神社宝物殿に展示中）を基に、大國魂神社に相応しい現代の隨神像として、東京藝術大学によって制作されました。
・国産の檜を使った寄木造り・天然の顔料による彩色
・高さ5尺2寸8分（約160センチ）
・幅4尺6寸2分（約140センチ）
・重さ21貫（約80キログラム）
※平成23年4月29日に送込み式が行われ、納められました。

パブリックアート散歩 - Google マイマップ

ブログ用地図

www.google.com