「松尾芭蕉 奥の細道 矢立初めの地」平野千里

2022.5 撮影
タイトル松尾芭蕉 奥の細道 矢立初めの地
作者平野千里
設置場所東京都荒川区 JR南千住駅西口広場
製作年2015

南千住は、芭蕉が「奥の細道」の第一句を詠んだ場所である。1689年、弟子の曾良と深川から上船した芭蕉は、南千住で舟を降りた。「行く春や鳥啼魚の目は涙」ここから、遥かな漂泊の旅がスタートした。

矢立は、今でいう筆箱。この作品は、「おっ」と閃いた瞬間に見える。

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