タイトル | 旧河内家住宅(ハケ上の農家) |
作者 | 不明 |
設置場所 | 東京都府中市 郷土の森博物館 |
説明板は下記の通り。
旧河内家住宅(ハケ上の農家)
旧所在地:府中市若松町 3-34
浅間山近くの人見街道沿いにあった代表的な畑作農家。建てられたのは江戸時代後期ですが、養蚕が盛んに行われた明治時代後期の姿に復元しました(府中市指定文化財)
ハケ上とは立川段丘の上という意味。麦などの畑作と、養蚕を営んでいた大きな農家だったようだ。天井のスノコの上でカイコが飼われていた。カイコの生育には、温度と湿度の管理が大切だった。日本人の暮らしの原風景。
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