「旧朝香宮邸大広間大理石レリーフ」イヴァン=レオン・アレクサンドル・ブランショ

2022.8 撮影
タイトル旧朝香宮邸大広間大理石レリーフ
作者イヴァン=レオン・アレクサンドル・ブランショ(Ivan-Léon Alexandre Blanchot)
🇫🇷フランス
設置場所東京都目黒区 東京都庭園美術館
製作年1932

アレクサンドル・ブランショは、国立セーヴル製陶所付属の美術学校の講師として、朝香宮夫妻のパリ滞在期間に允子妃に水彩画を教えたフランス人。その縁で、1933年に竣工した朝香宮邸にレリーフが設置された。BLANCHOTと1932のサインが左下に彫られている。

男子3人と女子2人が描かれている。男子1名が女子を引きずり込もうとしているが、何をしているところなのだろうか。若々しく瑞々しい作品。

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