「哲学者」掛井五郎 - パブリックアート散歩

変わった作品である。フクロウだろうか？くちばしがストローのように長く、羽は蝶のようだ。正体不明。

播磨坂は、もとは松平播磨守頼隆の上屋敷だったところで、戦後の区画整理により環状3号線となった坂道。道路の真ん中に緑道が通っており、そこに数体の彫刻作品が設置されている。歩くと快適だ。

松平播磨守頼孝は、家康の十一男で初代水戸藩主・徳川頼房の五男。徳川光圀の弟。