「創設者 R.B.トライスラー医師」 - パブリックアート散歩

1900年にアメリカ聖公会の宣教医師であるルドルフ・トイスラーが来日し、翌1901年に、旧築地病院の跡地である旧築地居留地37番に聖路加病院を開設した。翌1902年には看護教育を始め、これが聖路加国際大学につながる。説明板は次の通り。

本院は創立以来、キリスト教精神の下に病む人を中心とした医療と看護を実践してきました。
その精神は百年を経た今日も受け継がれ、永遠に生き続けます。