タイトル | 光 |
作者 | 川崎普照 |
設置場所 | 東京都目黒区 長泉院附属現代彫刻美術館 |
製作年 | 1974 |
この作品には、なんというか、強いインパクトを感じた。美しいことは美しいのだが、刺激的な要素が強くて。
女性の美や魅力をどうとらえ、そしてどう表現していくか、しばし考えさせられた。人と人が愛するとき、この作品も持っているエロスの要素は大切な魅力の一つだと思う。そしてそれは人間の本質と深く結びついている。それをどう表現していくのか。
とても力のある作品だと私は認識したので、一見の価値ありと皆さんにお勧めする。
コメント