タイトル | 上野今昔物語 |
作者 | 宮田亮平(原画・監修)、クレアーレ熱海ゆがわら工房(ステンドグラス製作) |
設置場所 | 東京都台東区 東京メトロ上野駅 |
製作年 | 2017 |
宮田亮平は、1945年生まれ、新潟県佐渡市出身の彫刻家。佐渡伝統の金属工芸「蝋型鋳金」の二代目当主を父に持ち、兄4人、姉2人全てが芸術家という芸術一家に育つ。東京芸術大学では工芸科の教授として鍛金技術を研究。2005年から学長を務める。また、2016年からは文化庁長官に就任。このステンドグラス作品は、文化庁長官在任中に製作したことになる。2022年には日本芸術院理事長にも就任する。変わったところでは、パチンコ・パチスロ社会貢献機構代表理事、パソナ社外取締役なども歴任した。佐渡出身だからなのか、イルカの彫刻作品が多い。
このステンドグラスは、パンダや西郷さんなど名物が集まっており、素直に楽しい。
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