タイトル | ユニコーン(仮) |
作者 | 不明 |
設置場所 | 東京都新宿区 聖徳記念絵画館 |
聖徳記念絵画館は、明治天皇の生涯の事績を描いた80点の絵画を展示する美術館。明治天皇の崩御後に計画され、1926年に竣工した。この彫刻は、絵画館正面の国旗掲揚台の土台に設置されている。阿吽の対になっており、絵画館の格調を高めている。
おそらく、絵画館が竣工した1926年前後の彫刻作品だと思われるが情報がほとんどない。ユニコーンと言われているが、実際何の像かもわからない。作者は、1926年当時48歳の渡辺長男、58歳の新海竹太郎、68歳の大熊氏廣あたりがあやしいなあと思うがいかがだろう。
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