
| タイトル | フォーリー3 二十六夜待 -光- |
| 作者 | 団塚栄喜 |
| 設置場所 | 東京都港区 品川セントラルガーデン |
| 製作年 | 2001 |
品川セントラルガーデンのフォーリー。この3番は二十六夜待。
二十六夜待は江戸時代に流行したイベント。江戸時代には太陰暦を使っていたので、人々の生活は月とともにあった。十五夜は満月。二十六夜の月は細長く、深夜にその月の出を見ることができた。二十六夜の月の出の瞬間には光が三つに分かれ、阿弥陀、観音、勢至の三尊のご威光が見られるとの言い伝えがあり、江戸では1月と7月の26日の深夜に月の出を拝むことが庶民の楽しみとして広まった。
この二十六夜待の名所が、海上からの月の出がよく見える品川海岸や高輪海岸だった。品川や高輪では、夜店がでたり歌舞音曲が披露されたりの大賑わいで、その夜は料理屋も大繁盛だったという。ロマンスも生まれたことだろう。
このフォーリーのテーマは光。出会いの予感が伝わるような、神秘的な作品。
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