タイトル | ティンカーベル |
作者 | ジェームス・マシュー・バリー(原作) 🇬🇧イギリス |
ウォルト・ディズニー/ロイ・O・ディズニー(映画製作) マーク・デイヴィス、 (キャラクター設定)🇺🇸アメリカ | |
設置場所 | 千葉県浦安市 東京ディズニーランドペデストリアンデッキ |
初出 | 1904 戯曲「ピーター・パン 大人にならない少年」、1953 映画「ピーター・パン」 |
ティンカー・ベルは、ネバーランドに住む妖精で、ピーター・パンの相棒。妖精は信じる者には見えるが、信じることをやめた瞬間に消えてしまう。ティンカーは不思議の世界の導き手として重要な役割を果たす。
マーク・デイヴィスは女性キャラクターが得意で、ティンカー・ベルのほか、シンデレラやオーロラ姫、他にバンビなども生み出した。ディズニーを支えたナイン・オールドメンの一人。
JR舞浜駅から東京ディズニーランドまでの歩道上にこれらの彫刻は設置してあるが、主役級だけでなく、「ピーター・パン」のティンカー・ベル、「不思議の国のアリス」のホワイト・ラビット、「ファンタジア」のバッカスなど脇役もちゃんと尊重されており、ディズニーの懐の深さを感じる。キャラクターたちに対する愛を感じる。さすがである。
個人的なことではあるが、この彫刻ストリートで一点だけ撮り漏らしてしまった。「チップ&デール」である。またの機会があれば紹介したい。
パブリックアート散歩 - Google マイマップ
ブログ用地図
コメント