タイトル | ダンボ&ティモシー |
作者 | ヘレン・アバーソン/ハロルド・パール (原作) 🇺🇸アメリカ |
作者 | ウォルト・ディズニー(製作)、ウォード・キンボール/ジョン・ラウンズベリー/ビル・ティトラ(キャラクターデザイン) 🇺🇸アメリカ |
設置場所 | 千葉県浦安市 東京ディズニーランドペデストリアンデッキ |
初出 | 1941 映画(ダンボ) |
ダンボは耳の大きいサーカスの子象。耳があまりにも大きいので、サーカスの仲間にいじめられ、何かと失敗も多い。そんなダンボを助け、励まし、一緒に歩んだのが、このブロンズにも同居しているネズミのティモシーだ。2人は、誤ってお酒を飲んだことで、ダンボが空を飛べることがわかり、その特技を活かしてダンボはサーカスのスターになっていく。
ウォード・キンボールとジョン・ラウンズベリーは、ともにディズニー初期を支えたナイン・オールドメンに含まれる。
この作品は、第二次世界対戦が始まっていた1941年の製作。欧州ではすでに戦端が開かれており、公開後の12月7日には真珠湾攻撃が行われた。
「耳ダンボ」という慣用句や、お酒を飲み過ぎるとピンクの象がぐるぐる回る表現など、日本人の日常会話のなかにも、ダンボから生み出されたイメージは定着している。
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