「エピダウロス・追想」淀井敏夫

2022.4 撮影
タイトルエピダウロス・追想
作者淀井敏夫
設置場所東京都新宿区 東京都庁都民広場
製作年1984

淀井は、1965年にエジプト・ギリシャ・ヨーロッパを40日かけて回り、様々な着想を持ち帰った。。エピダウルスはギリシャの都市であり、その記憶を描いた作品だと思われる。右手の仮面が印象的だ。

淀井は、石膏直付けという技法を使い、ごつごつした質感を出している。味わい深い作品である。

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