タイトル | 卵形下水管 |
作者 | 不明 |
設置場所 | 横浜市中区 横浜ユーラシア文化館 |
製作年 | 1881頃(設置)、2001(発見) |
日本の下水道の歴史も横浜から始まる。1869年(明治2年)に、関内の外国人居留地に陶管製の下水道(暗渠)が設置され始める。英国人土木技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によるものだ。1881年ごろから、順次レンガ製のものに置き換えられていく。
2001年に、県庁前にある日本大通りで発見された。水流を保つために卵型になっている。ちょっとかわいい。
「リチャード・ヘンリー・ブラントン」澄川喜一
2022.7 撮影タイトルリチャード・ヘンリー・ブラントン 作者澄川喜一 設置場所横浜市中区 横浜公園 製作年1991リチャード・ヘンリー・ブラントンは、1841年にイギリスのスコットランドで生まれる。鉄道技師として働いていたが、1868年...
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