
タイトル | ルルドの洞窟 |
作者 | ヤン・レツル(Jan Letzel)設計 |
🇨🇿チェコ | |
設置場所 | 東京都文京区 東京カテドラル聖マリア教会 |
製作年 | 1911 |
説明板は次の通り。
ルルドの洞窟
ルルドはフランスの西南、ピレネー山脈の奥地にある町です。今から凡そ120年前
(1858年)キリストの御母聖マリアが、町はずれの洞窟で、ベルナデッタという少女にお現われになって、世界の人人の改心のため また平和のために祈るようにおすすめになりました。そして、そのあかしとして、霊泉がわき出で、その水を飲み或はそれに浸った人たちのうちに、不治の病が完全になおるとい奇跡が行われ、今日もなお続いております。
教会は厳正な科学的調査の末、1962年その事実を認め、そこに教会を建てて人人の参詣をゆるしました。現今の巡礼期には全世界から1日に7万ないし30万人の参詣者が集るもいうことです。この洞窟は実物と全く同大きさでま1911年(明治44年)仏人宣教師ドマンジエル神父が建てたものです。
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