
タイトル | 太田三吉翁之像 |
作者 | 不明 |
設置場所 | 横浜市西区 成田山横浜別院延命院 |
碑に添えられた説明文は下記の通り。
太田三吉翁は新栄講第五代講元に昭和13年11月就任し昭和54年5月死去される迠40有5年間水行堂の発展に力を盡されました 昭和19年戰災に由つて堂宇燒失するや延命院信徒總代として復興の大行に参与して誠を致すこと頗る大なるものがあり更らに水行堂復舊に就ては十数年間講員を督勵して昭和33年堂塔再建の円成を遂げて之を一切延命院に寄進されました 爾後老躯挺身朝夕参進供奉して不退の念無く講中の連携和合の護持と経理の堅固明断を以つて崇仏敬神高揚の行に真心を傾注されました
這の事は後人の範と為すべきは云うに及びません 今日翁の洪行を録して碑を建て永く顕彰いたします
維時昭和57壬戌歳5月
新栄講第6代講元 太田村雄撰
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