
タイトル | 仏足石 |
作者 | 不明 |
設置場所 | 東京都港区 萬年山青松寺 |
仏足石は御仏の足跡を信仰の対象にしたもの。足が大きく平らで土踏まずがないことを「足下安平立相」と言い、足の中央の円を「足下二輪相」と呼ぶ。また、足の指が長いことは「長指相」とされ、足の指と指の間に水かきのような網があり、これは「手足指網相」と呼ばれ、仏足石では魚の絵で表現される。仏陀の足を表す足の相である。
刻まれているものをじっくり見ると、細かく表現されていてとても面白い。相から光が放たれているようだ。
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