「木のつけ文『関係 – 未来・ 2155年』」河口龍夫

2022.12 撮影
タイトルか木のつけ文「関係 – 未来・ 2155年・2155年」
作者河口龍夫
設置場所東京都立川市 ファーレ立川
製作年1994設置

河口龍夫は1940年生まれの彫刻家。この作品は、2055年にこの樹が到達するであろう太さを想定してリングにした。作品は、河口の115歳となる年齢で完結することになる。未来の立川へのメッセージが込められていると感じる。河口は、多摩美術大学卒業、倉敷芸術科学教授を経て、筑波大学名誉教授、京都芸術大学客員教授。

パブリックアート散歩 - Google マイマップ
ブログ用地図

コメント

タイトルとURLをコピーしました