「クマ」鞍掛純一

2022.12 撮影
タイトルクマ
作者鞍掛純一
設置場所東京都練馬区立美術の森緑地
製作年2015(設置)

2015年の、練馬区立美術館30周年に際したリニューアルオープン時に、20種類、計32体の動物の彫刻作品が設置された。

このクマのトピアリーは、モザイクカルチャーと呼ばれるもの。スペインのグッデンハイム美術館でパピーのトピアリーを見た若林館長が是非にと希望して練馬にクマの美しいトピアリーが実現した。鞍掛純一が作者、園芸種「タマリュウ」を使い、静岡のM-CRAFTSが工房として担当した。練馬の幻想動物園のなかでも、4mのこの作品はひときわ目立っていて印象深い。

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