
タイトル | 水車のモニュメント |
作者 | 不明 |
設置場所 | 東京都品川区立あさひ公園 |
説明板は下記の通り。
水車のモニュメント
あさひ公園の前の道路には、かつて「品川用水」が流れていました。この用水は、玉川上水から分水して荏原付近の農業用水として利用されました。その「品川用水」をイメージするものとして、水車のモニュメントを作りました。
田園を切り取ったような情景描写となっている。
また、あさひ公園には下記の説明板も設置されている。
旧・讃岐丸亀藩京極家抱屋敷跡
このあたりから東へとひろがる三角形の一帯は、讃岐国(現・香川県)丸亀藩の「戸越屋敷」と呼ばれた抱屋敷跡で、敷地は約8千4百坪、寛文6年(1666)2代目高豊のときに取得した。地元農民と京極家は結びつきが強かったと伝えられ、明治初年にこの地が京極家の手を離れたのちも、屋敷内にあった京極稲荷神社は地元有志によって祀られている。
安政2年(1855)頃の丸亀藩主京極佐渡守朗徹は5万石の家禄があり、上屋敷は虎ノ門外(現・港区虎ノ門)にあった。
※上記大名屋敷の所有関係は、安政3年のもの。
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