タイトル | 旅立ちの鐘 |
作者 | 不明 |
設置場所 | 大阪市北区 JR大阪駅東口コンコース北口 |
製作年 | 1874(設置)、1979(展示) |
説明板は下記の通り。
旅立ちの鐘
この鐘は、1874(明治7)年に開業した初代大阪駅に設置され、発車の際に合図する「時鐘」として使用されていたものと言われています。長らく大阪駅を利用されるお客様に親しまれていましたが戦争が始まると倉庫に移され、戦後は駅長室に保管されていました。1979年に4代目駅舎の完成を記念し、翌年「旅立ちの鐘」として再び東口コンコース北口に設置され、お客様に親しまれるモニュメントとなりました。 2004(平成 16)年からは5代目駅舎工事が開始されたため、一時撤去・保管されていましたが、現在の駅舎完成を機に「旅立ちの広場」再整備と合わせて再設置されました。
明治初頭から使われてきた伝統の鐘。鳴らして見たい。
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